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                     平成18年9月15日

「筑波空・友の会」 会 則   

                      

第一条(名称)本会は「筑波空・友の会」と称する。

 

第二条(目的)本会は、戦死あるいは物故された元筑波海軍航空隊員の慰霊、ならびに筑波海軍航空隊(以下「筑波空」という。)の史実を顕彰し、広く旧・友部町を含む笠間市の歴史にかかわる文化活動を行うことを目的とする。

 

第三条(信条)本会は、政治・宗教その他の思想信条には一切関与しない。

 

第四条(活動)本会の活動は、毎年6月に笠間市旭町の「筑波海軍航空隊記念碑」前で行なう「筑波空慰霊の集い」を骨子とし、それにひき続く「懇親の集い」(定例会)において会員相互の親睦を図り、手記や談話等を通じて筑波空の事績を後世に伝えてゆく。

 

第五条(会員及び入会金)本会の会員は、本会の趣旨に賛同するものとする。

入会を希望するものは所定の手続きを経て入会し、入会金1000円を納付する。

 なお、本会則に違反し、会員としての名誉を傷つける行為があった場合は、会長の裁定により会員の資格を喪失する。

 

第六条(事務・運営)

1.本会に、会長1名と副会長2名をおく。会長、副会長は常任とし、任期は定めない。

2.必要に応じて名誉会長ならびに顧問を置くことができる。

3.本会の運営のため事務局をもうけ、事務局長1名をおく。

4.会計業務を担当する会計係りをおく。

5.本会の事務局は、笠間市内におく。

 

第七条(懇親会)会費は、毎年6月の慰霊、懇親会費として出席者からその都度徴収する。寄付金は全て会の運営資金に充てる。

 

第八条本会則は、平成18年6月3日に発効し、改正は定例会の議決による。

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